キッチンでゆるやかなシンプル生活しています

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はじめに

 

4畳半のダイニングキッチンをどうすれば快適になるのか

 4畳半のダイニングキッチン!
2世帯で住むために今の家に引っ越してきたとき、2階の4畳半の部屋にシステムキッチンを入れて、親夫婦とは別のダイニングキッチンにしました。
 
そのキッチンには一間の押し入れがあるので、そこを活用しつつキッチンのモノを整理しています。
ちなみに20年ぐらい前ですが、、ダイニングキッチンは最低8畳ほどはあったほうがいいと住まいの本に書いてありました。
確かにそのぐらいのスペースはあるといいなと思いますが、欲を出せばキリがないですよね〜。
 

キッチンの道具の手放しはある程度すすみました

この10年ほど、『手放し・整理整頓』をゆっくりすすめてきて、キッチンは少し満足のいく形になってきました。
私にとっては、キッチンの道具や衣類などは『手放し』しやすいモノといえます。
 
そのキッチンもまだまだ処分できるものはありそうです。
サバサバ手放せる性格ならばいいのですが、そうでもないのでそこがチャレンジなんだと思っています。
『ゆっくりと確実に、リバンドがあまりないように手放す』
それが目標です。
 

掃除のためにキッチンの道具を減らす

 うちのキッチンでの収納でまず言えることは、できるかぎりしまう収納であるということです。
なぜなら、キッチンは毎日お料理をすると、特に炒め物や揚げ物料理をするとコンロ周りはもちろん、壁や冷蔵庫の上など、全体的に少しずつ油に覆われていきます。
 
苦手なお掃除だけれど、気持ちよく生活するにはお掃除は大切!
お掃除のスキルや工夫、整理整頓、手放し。
経験しながら積み上げていくものだと感じています。
 

キッチンのモノを手放す

①キッチンツールをしまう。
②使いやすい状態を保つ。
 
そのためにはスペースが必要です。
『使わないモノを手放す』ということが必要になりました。一気にやったというよりは、理想に向かって徐々に手放したという感じです。
 

キッチンのモノをしまう

キッチンのコンロの周りに置きやすいものは菜箸やヘラ、塩、コショウ、油などの調味料、鍋やフライパンでしょうか。
うちの場合、システムキッチンにちょうどいい引き出しや小物をしまいやすい場所があるので、工夫してどこかにしまえるようにしてあります。
それでひとまず、片付きました。
 
引き出しの中などはまだモノが多いです。あと2割減らせると、もっと使いやすくなるのではないかと思います。
 

ダイニングキッチンのモノ 48点

 今、うちの4畳半のダイニングキッチン内で置いてあるモノ。
(引き出し、食器棚の中を除く、つまり見えるモノでは)
 
●家具 6点
テーブル、椅子3脚、食器戸棚、スチールの台
 
●家電 6点。
テレビ、ハードディスク、オーブンレンジ、オーブントースター、炊飯器、冷蔵庫
 
●キッチン小物 20点
ラップ、キッチンペーパー、ボックスティッシュ。
ゴミ箱3個、タオル3本、ミニゴミ入れ、スポンジ2個、アクリルスポンジ。
食器洗い洗剤、石鹸ハンドソープ。
やかんや鍋を仮置きするためのプレートを2枚。
急須とそれを置くプレート。
 
●文具等 16点
ボールペン、鉛筆、色鉛筆、シャーペン、消しゴム、ペンケース、iPad3点、iPhone2点、延長コード2点、ライトニングコード等3点
 
これで出ているモノは全部です。
 
多少流動的ではあるのですが、食器や鍋などは全てどこかにしまうところがあり、夜活動が終わるときにはなるべくしまうようにしています。
  ↑ 完璧ではないところが私らしい。(*^_^*)
 
48点のモノは多いのか、少ないのか、感想は人それぞれだと思います。
ここまでくるのに簡単ではなかったです。
ものが減った結果、自分では納得いく配置になったと思っています。
まだ課題はたくさんありますが、のんびり続けていきたいです。
 
 
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